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オブジェクト機能

Primal インタラクティブ ヒューマンでは、メイン画面内で選択したオブジェクトに対して多数の機能を実行できます。オブジェクト機能パネルは、画面の右下にあります。

これらの機能を使用するには、単にオブジェクトを選択し、以下のボタンのいずれかをクリックします。

[隠す] ボタンをクリックすると、選択した構造が非表示になり、その構造が [非表示] オブジェクト リストに追加されます。

[表示する] ボタンをクリックすると、最後に非表示にした構造が再度表示され、その構造が [表示] オブジェクト リストに追加されます。

[X 線] ボタンをクリックすると、選択した構造が透明表示になります。クリック後、[X 線] ボタンは [不透明] ボタンに変更されます。
X 線表示の構造は、[非表示] オブジェクト リストには追加されません。

[不透明] ボタンをクリックすると、最後に X 線表示にした構造が再度不透明表示になります。クリック後、[不透明] ボタンは [X 線] ボタンに戻ります。
別の X 線表示の構造を不透明にするには、最初にその構造をクリックする必要があります。

[検査] ボタンをクリックすると、選択したオブジェクトが拡大されて中央に表示されます。
そのオブジェクトのみが表示され、再度このボタンをクリックすると 3D モデルが再表示されます。

[文脈 ] ボタンをクリックすると、モデル内の残りの前後関係 (コンテキスト) 内で選択した構造が表示されます。このモードでは、選択した構造が不透明表示になり、その他の表示オブジェクトは X 線モードで表示されます。
再度このボタンをクリックすると、3D モデル全体が不透明表示になり、選択したモデルは強調表示されなくなります。